終活や亡くなった後の事務手続き・相続・許認可等のお手伝いをいたします。
  • 人生設計-お金編

    人生設計のきっかけとして

    いまの生活のままで老後も生きていけるのだろうか。預貯金があと何年持つのだろうか…。誰もが気になるところです。老後資金2,000万円不足問題が騒がれていましたが、まずは将来の安心の一助として、キャッシュフロー表を作成してみることで、現状知るきっかけにしてもいいかもしれません。

    キャッシュフロー表で見えてくること

    その1 将来の家計
    その2 将来の収入と支出、貯蓄額をシミュレーション
    その3 住宅ローンをきちんと返済できるか
    その4 保険の見直しの必要性
    その5 将来の夢が叶えられるか
    その6 老後の貯蓄が不足しないか
    その7 もしも今、大黒柱が亡くなったらどうなる?
    その8 そんな場合の配偶者の必要保証額は?
    その9 保険でカバーできる?どんな保険が適切?

     

    キャッシュフロー表を作ってみたら、今どうすべきかがみえてきます。

     

    これは将来をシミュレーションできるものですが、診断するのはあくまでも今現在のお金を基礎とした健康診断。また、将来を保証するものでもありません。

     

    これを目安にして、収入を増やすべきか、節約が必要か、収支バランスがマイナスになるところがあれば、どうやってカバーするか。

     

    また、いま急に一家の大黒柱が亡くなった場合、あるいは配偶者が亡くなった場合、残された家族が何歳までいまのままで生活できるのか、足りないときにそれをカバーするにはどんな保障が必要か…など、キャッシュフロー表から見えてきます。

     

    今のお金の健康診断ですから、前提条件が変わるたびに見直しもするといいでしょう。

    キャッシュフロー表の作成をいたします。

     

    行政書士スギモト事務所がサポートします。

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2021-01-27 | Category: メインコンテンツ, 人生設計